2016.09.28 18:05|身辺雑記
前回の記事に書いたような次第で、PCのHDDを交換することにした。
とはいえ、これまでPCの中身をいじったことはない。
メモリの交換や増設などですら、やったことはなかった。
素人としては、下手にいじってかえって壊してしまう…というような事態をどうしても想像してしまい、怖気づいてしまう。
そこで、最も安心な方法としてメーカーのサポートを利用してみようかと考えた。
HPの該当ページを開くと、電話番号があった。
ついでにHDDの交換でいくらかかるのか見てみると、5万5千円前後のようだ。
「む。けっこうするな」
もうあと2、3倍の金額で新しいPC(デスクトップ)が買えることを思うと、(貧乏人には)躊躇させられる金額だ。
そもそもHDDって、いくら位するものなのだろうか。
(そんなことも知らないような有様だったのだ)
Amazonに当たると、3.5インチ1TBでも1万円以下のものがいくつもある。
俄然、自分で交換する気が起きてくる。

でも、取り敢えずメーカーサポートに詳しく話を聞いてみようと、電話を掛けた。
ところが、女性の音声案内が繰り返される中、ずっと待たされることに。
担当者につながる前に、諦めて電話を切った。
自力での交換決定。

ネットでHDD交換について説明しているサイトを探す。
手順を確認し、OSを含めた全データを新しいHDDに移すためのフリーソフトを入手。
HDDと、新しいHDDをPCにUSB接続するためのコードを購入した。
あとは、手順通り。
データの移行を行い、PCのガワ(キャビネット)をガパッと開けてHDDを交換した。
間違いなくやったはずだが、やはり改めて電源を入れるときは緊張した。
「うまくいってくれ。ちゃんと起動してくれ…」
祈る思いで、電源ON。
結果は、ロック画面(ログイン画面)が出るまで時間がかかったが、無事成功。
ログイン後、問題なくデスクトップ画面が表示された。
ようやく緊張が解ける。
(慣れた人から見れば失笑ものだろうけど、初めてだったのでこんな有様)
念のため、画像・動画を見たり、音楽を再生してみたり、ネットを見てみたりして動作を確認して、本当に完了。

終わってみれば、なんてことないほど簡単なことだった。
費用はHDDと専用コードの購入で、1万円以下。
メーカーサポートだったら5万5千円+送料が掛かっていたことを考えると、かなりの節約になった。

HDDの寿命は、平均3~5年と聞いたことがある。
もちろん場合によってはこれ以上保つこともあるし、逆に数か月でクラッシュすることもある。
数年使い続けている人や僕のように危険な兆候が出た人は、HDDの交換をした方がいいと思う。
クラッシュしてからでは遅いので。
それから、普段からまめにバックアップは取っておくが吉。
(今回は、バックアップデータを使わなかったけども)

HDDを交換したというだけの、身辺雑記でありました。


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ジャンル:コンピュータ

2016.09.25 13:03|身辺雑記
五日ほど前に、ネットを見ていたら急にPCの中から「カチャン、カチャン」と、異音がした。
「何だ?」と一瞬固まった(←自分が)後、「あああっ」と戦慄した。
「遂にオレにもやってきたか…」
以前ネットで読んだことがある。
「カチャン、カチャン」は、HDDが寿命を迎えた音だと。
クラッシュの前兆だとも言う。

しかし、目の前のモニターにも手元のマウス・キーボードにも、これといって変化はない。
カーソルは動くし、キーボード入力も出来る。
画面も固まったりはしていないのだ。
取り敢えず、そのまま使いながら様子を見ることにした。
その後もときどき「カチャン、カチャン」と2回セットの音は、時間を空けて鳴り、その度に死の宣告を受けたように心臓がひんやりとする感覚を味わったが、PCの使用には支障がない。
普段からバックアップは取っているし、このまましばらく様子を見てみようかと思っていたところ、突然「カチャカチャ」と間隔を2分の1に短くした音が鳴った。
「え!?」と思う間に、その音は「カチャカチャカチャカチャ…」と止め処なく鳴り続けた。
140bpmくらいだろうか。
画面は固まり、キーボードは意味を成さなくなった。
何故かマウスカーソルだけが生きているが、この状況では意味はない。
電源を落としたくても、スタートボタンをクリックしても反応はないし、Ctrl+Alt+Delを押しても(すべてのキーの反応がないのだから)何も起こらない。
仕方なく、アクセスランプが消えるのを待ち、電源ボタンを長押しして強制終了させた。

時間をおいて起動させると、特に問題もなく起ちあがった。
異音もしない。
そのまま使ってみても、何も問題はない。
しかし、しばらくしてまた「カチャン、カチャン」と鳴り出し、同様の経過をたどって強制終了。
再度起動してみると、特に問題はない…。
翌日以降は、まったく異音のしない日もあれば、「カチャン、カチャン」という日もあり。

PC購入から4年ということもあり、HDDの交換を決めた。


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2016.08.12 21:15|books―マンガ
永田カビ「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」(イースト・プレス)

pixivにて公開され話題となった作品を、全面改稿し描き下ろしを加えて書籍化。
初めに断っておくが、本作品はエロい風俗体験レポートではなく、著者(=主人公)の10年に渡る苦悩の日々を描いたいたって真面目な自叙伝である。

平和な高校生活を終えた著者は、その後大学を中退し、気付くとうつ・摂食障害になってしまっていた。
不安感からバイトを始めるも、心身はさらに悪化し、遅刻や欠勤が多くなり、仕事中まで激しい過食衝動に襲われるようになる。
結果、バイトは解雇され、医師よりしばらくの休養を言い渡されることになった。
しかし、親に認められることを絶対的な指針として生きてきた彼女は、自分なりに体調を整え、再びバイトを始める。
だが、どんなに仕事ぶりが順調でも貯金が増えていっても、親は「正社員ではない」とその努力を認めてはくれない。
そうして、仕事先でも家の中でも、居心地の悪い状態が続いていくことになる。
さらには、漫画家デビューやうつ病の悪化など人生の波乱も止まらずやってくる。

このような苦難の10年を送ってきた著者が、どのようにしてレズ風俗の利用に思い至ったのか。
また、その後彼女の何が変わったのか。
本書は、自分が何をしたいのか分からない人、他人からの評価に依存し自分を抑え込んでしまっている人などに、ぜひ読んでほしい。


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2016.08.04 20:13|books―マンガ
ヤマザキマリ×とり・みき「プリニウス」Ⅳ(新潮社)

古代ローマの博物学者プリニウスの活躍を描く、伝記的フィクション。

3巻の終わりでポンペイを訪れたプリニウス一行は、大地震に遭遇する。
一瞬にして街は瓦礫の山に姿を変え、辺りには死傷者が溢れることになった。
プリニウスは、被害の実態を記した手紙をローマに送り、自身はスタビアへと向かう。
一方、ローマでは皇帝ネロの愛人ポッパエアの権勢欲が激しさを増していた。
彼女は、自らの欲望の障壁となる者を粛清し、遂に皇妃となる。
富・権力・虚栄を巡り策謀渦巻く王宮の現況を、親友セネカからの手紙で知ったプリニウスは、ポンペイの大地震で改めて目の当たりにした大自然の力と営みに比し、あまりに卑小な人間の欲望に怒りと焦燥を露わにする。
この両者の対比が、実に巧みに描かれ読み応えがある。

巻末の作者の言によると、次巻では新たな展開になるという。
5巻もますます楽しみだ。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック

2016.07.26 22:39|私論
7月26日で、ある事件からちょうど2年が経ちました。
その事件は「佐世保女子高生殺人事件」と呼ばれています。
2014年7月26日、佐世保市内で一人暮らしをしていた高1女子が、友人である女生徒を自分のマンションで殺害したというものです。

 詳しくは、Wikipediaなどを参照してください。
 Wikipedia:佐世保女子高生殺人事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B8%96%E4%BF%9D%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6


当時、この事件は大いに注目を集めました。
それは、猟奇的ともいえる被害者の遺体の損壊状況でした。
その後、加害生徒の家庭環境などが報じられると、こちらも話題になりました。

僕は、報道によりもたらされる数々の情報から、加害生徒はある本を読んでいたのではないかと思うようになりました。
影響されたとまでは言えませんが、殺害に際してその作品の記述を参考にしていたのではないか、と。
ここでそれらを列挙しても、あまり意味があるとは思えませんが、一つの覚書として記しておこうと思います。

※)以下、残酷でグロテスクな描写があります。苦手な方は、ここで読むのをお止めください。

さて、その作品は、乙一著『GOTH』です。
『GOTH リストカット事件』として出版され、後に文庫化に際し『GOTH 夜の章』『GOTH 僕の章』と二分冊化されました。
以前、このブログでも紹介をしました。
 →『GOTH』(http://uturautura541.blog.fc2.com/blog-entry-89.html)

以下に、佐世保の事件に関する項目を挙げ、作品(本書は連作短編集です)中の当該内容を記してみます。

1.被害者の遺体は、首が切断され腹部が大きく切り裂かれていた
 →短編「暗黒系」の中で、発見された死体が頭を切断され、その頭が切り裂かれた腹部に収められていたというシーンがある。

2.遺体は、左手首が切り落とされていた
 →「リストカット事件」では、犯人が手首に異常な執着を持ち、人間や動物などの手首を切断して持ち去っている。

3.加害少女の部屋にある冷蔵庫には、猫の頭部が入っていた
 →「リストカット事件」の犯人は、持ち帰った種々の手首を冷蔵庫内に並べて保管していた

4.被害者は、犬のリードで絞殺された
 →「記憶」の中で、犬のリードを使って首吊りをするシーンがある。

5.加害少女は、小6の時、同級生の給食に洗剤・漂白剤・ベンジンを度々混入する騒ぎを起こしている
 →「記憶」で、犬のエサに漂白剤を混ぜる(犬は重体に)シーンがある。

6.加害少女は、最初ハンマーで被害者の後頭部を何度も殴った(死因は窒息死)
 →「暗黒系」で連続殺人犯が、ハンマー(金槌)で女性を殴る描写がある。

7.加害少女は、「僕」と自称していた
 →『GOTH』は基本的に主人公の男子からの視点で描かれている。その自称は「僕」

これらが気になった点です。
果たして彼女はこの作品を読んでいたのか。
それは、まったく確かめようのないことなのですが、僕は勝手に読んでいたのではないかなと思っています。
まあ、どうでもいいことなのですが。

最後に、この作品『GOTH』には何の責任も問題もないことは強調しておきます。
そんな影響力があったなら、毎年のようにこうした猟奇事件が続出しているはずですから。
読んだ僕自身も誰も殺していませんからね。

今回は、あまり実のない記事でした。


テーマ:刑事事件・裁判関連ニュース
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プロフィール

あずきとぎ

Author:あずきとぎ
うつらうつらしています。
「うつ病」で通院中。
千葉県北西部に在住。
男(おっさん)。
(画像は、キャラメイクファクトリー様http://mac.x0.com/test/にて、作成)

→好きなものなど(ツイフィール twpf)

→twitter(@azukitogi19)

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